笑顔が恋しくなる話
こんばんは。
何故か無性にブタメンが食べたくなりまして、仕事帰りに買ってしまいました。
昔はとんこつ味しかなかったような気がしたのですが今は色んな味が出ていて驚きです。
冒険してみようかとも思いましたが、やっぱり昔なつかしとんこつ味を買いました。
小学生の頃、親から貰った300円を握りしめ友達の家に遊びに行き
近所の駄菓子屋に行って、そこで30円のガムやお菓子、そしてブタメンを買って食べるのが幸せだったなあ。
今も駄菓子屋さんってあるんでしょうか。
高校生のころは学校の近くに駄菓子屋さんがあったのでお菓子かって学校戻って教室で食べながら友達と話してたりとかしましたね。
まあブタメンの話はまったくもって全然関係なくてですね、今日はアンフェアな月のお話を書こうと思います(本当に関係ない)
舞台「アンフェアな月」
天王洲の銀河劇場にて3/4まで絶賛上演中でございます。
原作はもちろん、ドラマや映画化もされたあのアンフェア。
小説には小説の、ドラマにはドラマの、そして舞台には舞台の良いところがあります。
小説を読み進めているような演出。
上演時間は2時間ほどで、ドラマを見ているかのような感覚にもなる。
ストーリーのテンポもよく、シリアスの中に程よく笑えたり泣けたりするシーンもある。(毎回同じシーンで泣く)
そして我らが野崎弁当さんの熱演。
これを!これを待っていた…………!
もう何回書いたかわかりませんが
とにかく自分の推しさんが
犯罪者(容疑者)役、狂った役をやっているところを観たくて観たくてたまらなかったわたしとしてはこの舞台は最高です。
舞台やドラマでないとそんなところ見られないじゃないですか!!!!!
普段の野崎さんからは見られない表情、聞けないような言葉の数々や声。
いやもう…………
最高かよ。
(大文字太字フォント)(携帯からだとやり方がわからない)
初日に観劇してからというもの、わたしの心の中は藤田さんのことでいっぱいです。
家に帰ったらいて欲しい。
コンビニ袋持ちながらだらだら歩いて欲しい。
ベランダで虚ろな目でたばこ吸ってほしい。
このタイミングで野崎さんに出会えてよかった…生で観てなかったら絶対に後悔してた。
生きててよかったーーーーー!!!!(大の字)
観に行ってない方いらっしゃいましたらぜひ観てみてください。
藤田さんのことばかりつらつらと書いてしまいましたが作品自体とても素敵なんです。
始まってすぐにアンフェアの世界に飲み込まれます。
何より雪平さんがかっこいい。
素敵なお母さんだと思います。
正義ってなんなんだろう、愛ってなんなんだろうって考えさせられます。
本当はここのシーンのここが最高!とか書きたいのですがネタバレになってしまいそうなのでやめときます、、、
ていうか舞台の感想って難しい。
このブログを月曜日には書いてたのに
寝落ちしてしまい水曜日になってしまいました。
まだ平日ならチケットあるはず!土曜もあるのかな?
ぜひ!!!!!!!!藤田さんを!観て!!!!!
ちなみに。
これはネタバレにならないと思うので書いちゃいますが
初日公演が終わり、カーテンコールでキャストさんが捌ける時に共演者の方に肩を抱かれ
ふっといつものあの笑顔を見せた野崎さんを見て泣きそうになりました。
うまく言えないけど、野崎さんだ〜〜って。
当たり前かもしれないけど本編中ずっと藤田由人で、野崎弁当さんは感じられなくて。
カーテンコールでようやく野崎さんに会えた気がして。でもそれがすごいなって。
やっぱり野崎さんの笑顔ってホッとしますよね。
藤田さん見てたら野崎さんの笑顔が恋しくなるので公演後の自撮り見るとありがとうございます!って思うよね!!!!!
以上!
この舞台で野崎さんのことを知った人が
ネットで野崎さんを検索して何処に行き着くのかめちゃめちゃ気になるこぺでした。